賃貸住宅の『シーズン』と呼ばれる時期がやってきました。
4月の移動時期に合わせて、賃貸住宅が今は一番動く時期です。
1月、2月、3月は書き入れ時で、この3か月だけで1年間の売上げの半分以上を稼ぎ出す会社も少なくはありません。
ちなみにこの『書き入れ時』という漢字、描き入れや掻き入れではないそうなのです。
昔の商人が商売で忙しくなる中、せっせせっせと帳簿に書き込んでいたことが語源になっているようです。
この話は一旦置いておいて(笑)
賃貸住宅を借りるのに必要な金額はここ数年で大きく様変わりしました。
大昔は1Roomの1室を借りるのに、礼金が20万円も30万円もしていましたが、今はせいぜい家賃の1~2ヶ月分程度。
敷金も預からない物件が増えてきました。
その代わり、家賃滞納のための保証会社の保証料であったり、鍵交換代、ハウスクリーニング費用、殺菌消毒代などの費用を請求するところも増えています。
結局入居者が払う金額の名目が変わっただけで、大きく初期費用が軽減されたわけではありません。
総額で言うと単身用でも20万~30万円必要になってきたり、家族で住むような部屋だと4~50万円かかってきたりします。
その他に、不動産会社に支払う仲介手数料も必要ですし、引越したらカーテンや家具なども新調する必要があったりしますよね。
この時期、引越屋さんの引越し代もどーんと跳ね上がります。
シーズンオフなら10万円もあればお釣りがくる引越し代が数倍かかることも。。。
これらの費用、何とか安くならないものかと考えますよね?
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