皆様、おそようございます

またしても遅刻です。
言い訳なんですがね?
2日前にはあと2頭になってて、余裕ばっかいた私は、昨日の夜、明日と明後日更新分のお馬さんについて調べて時代考証書いてたんですよ。

気づいたら朝でしたね。まじびっくり。

と言うことで、昼休憩に2頭書き出せたのでなんとかこの時間にUPと相成りました。
毎日ブログは継続できていてよかった…。

はい、気を取り直して←
そして、うん、ヘニーヒューズもね、速攻系だしね?
うん、あの…その節は忘れててごめんなさいでした。
(8/28の更新時ビットレートの20の存在忘れてました)

また、前回更新にて記載したヘニーヒューズと、シルクで募集のなかったミッキーアイルについては本日は割愛させていただきます。
<時代考証>
シルバーステートはね、うん、出資したい。終わり←
はい、ちゃんとやります笑
未完の大器と呼ばれていた馬で、福永祐一騎手がその才に惚れ込んだといわれている名馬。
今年初年度産駒がデビュー。
中央デビューした5頭の産駒からすでに2頭の勝ち上がり。すべて掲示板確保。恐れ入ります。
種付け頭数も
18年:191(120万/80万)
19年:157(100万)
20年:165(120万)※満口だったそうです。
21年:満口(150万)
毎年値段が上がる中で頭数が増え引く手あまたの状況。
いや、これそのうち値段上がって手出せなくなるわ。
種付け価格の安価さも手伝いこれディープ後継もあり得るのでは…?という状況。
本当はG1さんで狙いたいですけどね。40口は高いです笑
狙えるものなら狙いたいですが、市場の反応は早いですからね。ただ、2年目で少し頭数おとしていますから、本当の狙い目は値段上がっても満口になった3年目以降だと思っています。来年は抽優で狙いに行くかも。
お次はダイワメジャー。
まずはダイワメジャーなんですが
正直説明不要かな、と。
もう完全に地位は確立してます。

代表産駒はアドマイヤマーズにレシステンシア、メジャーエンブレム、カレンブラックヒル。
コパノリチャードとレーヌミノルもG1勝ちました。
中には2000m走れる子もいますが、積み重ねてきた中央での40を超える平地重賞は全て1800m以下でのもので、1800mも当時世代最強に手が届きかけていたカレンブラックヒルの2勝のみ。
こんなに分かりやすい種牡馬いるんだなぁ…と。
パワー×パワーの重戦車的になりすぎるのが良くないのかもですね。
まぁダイワメジャーはこんなところで。
にしても、コムストックロードなんでそれ4なんや…

あー、失礼しました。
回線が混雑して先週末の私の馬券の話が混ざったようです。
謹んでお詫び申し上げます。
そんなこんなで本日も更新して参ります。
本日もよろしくお願い致します。

ピンクアリエスの2020
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【基礎情報】
Hail to Reason 5×5のクロス持ちで母13歳時の8番仔で7連産目。
【ファミリーライン】
3代母のピンクタートルを取り上げます。
代表産駒はオークスを制覇したロードホースクラブのレディパステル。
中山牝馬、府中牝馬と適正な異なる2会場で重賞を制した実力馬で、牝馬限定戦での実績が目立ちますが牡馬混合の目黒記念2着などの実績馬でもあります。
この子の一族もまた良牝系と言えそうですね。

【5代血統表等から一言】
加えて、実際の産駒成績を見ても代表産駒はディープブリランテ産駒ですからあながち間違ってはいなさそうだよね、と。
父がシルバーステートに変わった当馬は、牝系(キングカメカメハ=Mr.Prospector,Storm Cat)に由来する早めの仕上がりが期待できそうであること
今をときめくシルバーステートに素敵な牝系の組み合わせですし、栗東所属ということなので是非朝日杯2歳Sへの出走を目指してほしいですね。

ラテアートの2020
 父シルバーステート
 母父サクラバクシンオー
栗東・池江泰寿厩舎 2,000万円 4/5生まれ
坂東牧場、非母馬優先
体高153.5、胸囲173.5、管囲21、体重444

コメント
【基礎情報】
Hail to Reason 5×5のクロス持ちで母12歳時の6番仔で6連産目。
【ファミリーライン】
ここも〇〇牝系とは言い難いですが、とにかく良駒を出し続けるファミリーラインで、4代母のヨシオカザンあたりから見ていきましょう。
そもそもヨシオカザン自体がOPクラスの短距離S(札幌12ダ)を勝つようにダート短距離の実力馬。
主な産駒には、ヒノトリデンセツ(主な勝ち鞍:札幌日刊S)が居て、そのほかにも勝ち上がり馬多数なんですが、孫世代も優秀。
マルティンスタークからもエングレーバーが出ていますし、近年も衰えるところを知らないこの牝系は優秀そのものだと思ってます。
こんなこと書いてましたね。
母系を見ると、トニービンがいたりサクラバクシンオーだったりで私のイメージと乖離するのでどこに起因するのかな?と思って調べてみると、
マタドア→エルギャローという西山牧場を支えたザボス系のお父さんに行き当たります。
その上で血統を紐解くと、シルヴァースカヤはSilver HawkにNiniski(Nijinsky)というパワー&スピードの繁殖で、そこに瞬発力のディープインパクト。
母系はサクラバクシンオーや前述したマタドアがいてスピード強化。
この辺りが基礎になってくるんでしょうね。

Silver Hawkが勝つかサクラユタカオーが勝つかによって適正は真逆に出そうなイメージですが
Silver Hawkが勝つなら桜花賞路線。
サクラユタカオーが勝つなら距離には不安を残しますが秋華賞目指して…みたいな感じですかね。
サクラユタカオーが出てくるならトニービンの成長力を噛み合わせて小倉のローカル重賞とか面白そうなんですけれどもどうなりますでしょうか。
ポロンナルワの2020

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【基礎情報】
Halo 3×4×5,Glorius Song 3×4のクロス持ちで母12歳時の8番仔で7連産目。

【兄弟】
2番仔ディーパワンサはデイリー杯2歳Sと阪神JFでともに4着。
4番仔カルヴィハーラはノーヴァレンダ(2着デルマルーヴル)の年の全日本2歳優駿3着馬。2度の骨折が本当に惜しまれますね。
そして5番仔アヌダーラプラは函館UHB賞勝ち馬。まだ4歳馬だけにこれからのタイトル獲得に期待ですね。
代表産駒は言わずもがなのシンハライト。個人的にはさらに遡ったBaizeからビーコンターンあたりに繋げるのも好きなんですが、そこはそれ←
【5代血統表等から一言】
最も特徴的なのはGlorius Songの3×4というクロスですね。なんせポロンナルワ自身がGlorius Songの2×3なのでそれはそうなんですけども。
某血統評論家の◯谷さん曰く、Glorius Songの血は女版サンデーサイレンス。
日本の馬場に最も向いているのがサンデーサイレンスで次点がキングカメカメハ、そしてその次がこのGlorius Songということなんだそうです。
最も、Glorius SongはSingspiel出してたり産駒が世界各国で重賞制覇したりシンプルにどこでも通用するってことな気もしますが。


また、日本の芝に合うHaloのクロスを3×4×5とこれでもかとぶち込んでいますからスピードと適性は間違いないのだろう、と。
シェルズレイの2020
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【基礎情報】
アウトブリード。母17歳時の11番仔で4連産目。
そんな繁殖牝馬なんだと思いますね。
話を戻してオイスターチケット。
BNWのWウイニングチケットの産駒で、その産駒からNHKマイル2着、ダービー3着のブラックシェルを産み落とします。
他にもアンコールプリュを始め、優秀な産駒を排出。母シェルズレイもローズSにチューリップ賞2着でクラシック皆勤賞の名馬。
【5代血統表等から一言】


ビットレートの2020
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【基礎情報】
Hold Your Peace 4×5のクロス持ちで母8歳時の2番仔で2連産目。
【ファミリーライン】
曽祖母のスルーオールですかね。
孫世代が優秀で、そのマイティースルーからはパッシングスルー。
スルーレートからはハイアーレート。
マイティースルーらの半姉キングスミールからはブルミラコロにハクサンルドルフ。

徐々にその勢力を伸ばしつつある牝系と言えそうです

【5代血統表等から一言】
ヘニーヒューズ×スペシャルウィークの組み合わせで中央デビューした馬は8頭しかいないのですが、うち5頭が勝ち上がり、3頭が複数勝利。
タガノビューティーに至ってはListedオアシスSとOP欅Sを連勝するなど非常に相性の良い組み合わせ。
はい、それは置いといて、過去のデータを見るに良い組み合わせで良い血統構成だと思います。
ちなみに当馬と7/8同血なのがかつてサンデーレーシングにいたグリューネリヒト。


この子にも相応の資質があると思いますね。
少し余談でしたが、血統は◯だと思います。

アドヴェントスの2020
 父ミッキーアイル
 母父ジャングルポケット
栗東・高柳瑞樹厩舎 2,000万円 2/2生まれ
社台CO白老ファーム、母馬優先
体高151.5、胸囲169.5、管囲18.6、体重421

コメント
【基礎情報】
サンデーサイレンス 3×3,Nureyev 4×4,Northern Dancer 5×5×5のクロス持ちで母7歳時の初仔。

【兄弟】
なし。

【ファミリーライン】最たるは全姉トールポピー。
池添謙一騎手とのコンビで阪神JFとオークスのGⅠ2勝
全兄フサイチホウオーは東スポ杯、ラジニケ2歳、共同通信杯と世代限定のGⅢ戦を3連勝。皐月賞でも3着するなどかなり優秀な成績。その他、全日本2歳優駿2着のナサニエル(父キングカメカメハ)にチューリップ賞2着のアドマイヤメガミ。
【5代血統表等から一言】
サンデー3×3,Nureyev4×4という字面から想起したのは瞬発力と持続力、どっちに振れるんだろうなぁ…ということで。
サンデーには瞬発力と気性に加えて日本馬場への適性を高める、みたいな特徴があったはずなので、
たぶんNureyevが出てきてミッキーアイル的な粘り腰が特徴のお馬さんになるのでは?
と予想します。
非常に優秀な牝系にディープ肌ですから、クロスのキツさによる気性と健康面の不安が抜けるならば面白そうな1頭だなぁ、とそんなふうに感じています。

はい、本日は以上です。

誰がどうと言う順番は今日は時間の都合で思考を放棄しますが、ポロンナルワとアドヴェントスは個人的にものすごく気になります。
出資はできないんですけどね!笑
なんとか間に合いそうで安心しております。
では、次の記事も見ていただけましたら幸いです。
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